「吹き抜け」も「アイランドキッチン」も諦めたくない。
でも、予算が…と自分を責めていませんか?
その悩み、ここで「最高の納得解」を見つけましょう。
家づくりって、夢が広がる反面、「これで本当にいいのかな?」って不安が尽きないもの。
特に、家族の希望と現実の予算との間で板挟みになって、
「何かを諦めなければならない」と肩を落としている方もいるんじゃないかな。
でもね、ちょっと待って。諦める必要なんて、どこにもないんです。
大切なのは、「何を削るか」じゃなくて、「何を残すか」を明確にすること。
それが、あなたの家づくりの「コンセプト」なんですよ。
このブログでは、私が長年、多くの入居者さんと触れ合ってきた経験から、
「住んでからもずっと幸せが続く家」を建てるための、
具体的なコンセプトの決め方と、家族の笑顔を守る知恵をたっぷりお伝えします。
家づくりで迷子になっていませんか?「どんな家がいいですか?」に言葉が出ない、あなたへ
こんにちは!家族の幸せを育む家づくりの応援団長、です!
今、あなたは、住宅展示場を回って、たくさんの素敵なモデルハウスを見た後でしょうか?
「わぁ、この吹き抜け、開放感があっていいな!」
「アイランドキッチン、奥さんも喜ぶだろうな!」
「あの北欧風のデザインも素敵だし、和モダンな落ち着いた雰囲気も捨てがたい…」
そうやって、夢を膨らませては、いざ工務店の人に「どんな家がいいですか?」と聞かれて、ハッとしてしまう。
「えっと…北欧風もいいし、和モダンもいいし、性能も大事だし、広い庭も欲しいんですけれど…」
言葉に詰まってしまったり、自分の要望が支離滅裂に聞こえて、自信をなくしてしまったりしていませんか?
もしあなたが、まさに今、「家づくりコンセプト迷子」になっているなら、安心してください。
その気持ち、すごくよく分かります。
実は、これって家づくりを考えているほとんどの方が経験する「あるある」なんですよ。
ちょうど、第二子が生まれるのを機に注文住宅を検討し始めた、32歳の会社員・高橋さん(仮名)も、同じような悩みを抱えていました。
奥様の希望である「吹き抜け」や「アイランドキッチン」を叶えてあげたいけれど、
見積もりを見て青ざめ、「何かを諦めなければならない」と自分を責めていたんです。
でもね、結論から言うと、諦める必要なんてないんです。
私が伝えたいのは、浮いた予算を「家族の思い出作り」や「将来の安心」に回せるような、真に賢い家づくりの知恵。
そして、「家は建てて終わりじゃない。そこからが家族の歴史のスタート」という、オーナー目線ならではの長期的な視点です。
このブログを読み終える頃には、「どんな家がいいですか?」の質問に、きっとあなたは自信を持って答えられるようになっているはず。
さあ、一緒に「最高の納得解」を見つける旅に出かけましょう!
なぜ家づくりで「漠然としていて言葉にできない」状態になるのか?
まずね、なんで多くの人が家づくりで迷子になっちゃうのか、その理由から考えてみましょうか。
「自分の要望が漠然としていて言葉にできない」って、これ、とっても自然なことなんです。
情報が多すぎる「選択のパラドックス」
今って、インターネットを開けばインスタグラムやピンタレスト、YouTubeで、素敵な家がたくさん紹介されていますよね。
北欧風、和モダン、シンプルモダン、インダストリアル…もう、いろんなスタイルがありすぎて、「どれも良く見えちゃう!」ってなるのは当たり前。
これ、実は心理学でいう「選択のパラドックス」っていう現象なんです。
選択肢が多すぎると、人はかえって決定を下せなくなり、たとえ選んだ後も「これで本当に良かったのかな?」って後悔しやすくなるんですよ。
だって、「あれもいい、これもいい」ってなっちゃいますもんね。
「どんな暮らしがしたいか」より「どんな家がいいか」から入っちゃう
多くの人がね、「どんな家がいいか」っていう「手段」の話から入っちゃうんです。
おしゃれな外観とか、広いリビングとか、最新の設備とか。
もちろんそれも大事なんだけど、本当に大切なのは、その家で「どんな暮らしをしたいか」っていう「目的」なんですよね。
朝起きてから寝るまで、週末の過ごし方、家族との時間、一人の時間。
今の生活の中で「もっとこうだったらいいのに」って思うことや、「これ、最高!」って感じる瞬間ってありませんか?
そういう日々の小さな感情こそが、家づくりのヒントになるんですよ。
「見栄」と「現実」のギャップに苦しむ
私の賃貸物件には、本当にいろんなご家族が入居してくれました。
中には、新築で建てたばかりの豪華なマイホームを手放して、私の賃貸物件に移ってきた方もいましたね。
「立派な家を建てたけれど、ローンの返済が苦しくて、家族旅行も行けなくなった」
そう話してくれた時の顔、今でも忘れられません。
豪華な設備やSNS映えするデザインも素敵だけど、それが見栄になってしまって、家族の笑顔が減っちゃうなら、本末転倒だと私は思います。
家の価値ってね、「豪華な設備」ではなくて、そこで「どんな笑顔が生まれるか」で決まるんです。
だから、「北欧風も和モダンも」って、複数のスタイルに魅力を感じるのも、その根底には「居心地の良さ」や「機能的な美しさ」といった共通の価値観があるはずなんです。
それをね、ちゃんと掘り起こしてあげるのが、コンセプトを決める第一歩なんですよ。
家づくりの羅針盤、それが「コンセプト」だ!〜家族の笑顔を守る知恵〜
じゃあ、どうしてこんなにコンセプトが大事なのか?
それはね、家づくりって、目的地が分からないまま大海原へ出る航海のようなものだから。
コンセプトという羅針盤がなければ、流されるまま嵐に翻弄されて、望まない場所にたどり着いてしまう可能性だってあるんです。
私の賃貸経営の経験で、こんなことがありました。
新築時はピカピカで、最新設備が揃っていたはずなのに、使い勝手が悪かったり、生活動線が考えられていなかったりする部屋は、すぐに退去されてしまうんです。
「おしゃれだと思って選んだんですけど、結局使わなかったんです」とかね。
逆に、築年数が古くても、知恵と工夫でリノベーションされた部屋は、長く愛され続けるんですよ。
ある学生さんが住んでいた部屋なんて、特別な設備は何もなかったけれど、窓から見える景色が良くって、日当たりも最高だったんです。
その学生さんが卒業して、結婚して、子供が生まれて、今度は家族でその部屋に住んでくれたことがありました。
「この部屋で、たくさんの思い出ができました」って、引っ越しの時に言ってくれたんです。
豪華な設備よりも、「家族で並んで料理ができる広さ」の方が大切だったり、
高性能な断熱材の数値よりも「冬の朝、布団から出るのが億劫じゃなくなる暖かさ」の方が心に響いたりするんですよね。
コンセプトは、単なる「家の設計図」じゃないんです。
「どのような人生を送りたいか」という、家族の哲学を具現化する「舞台の脚本」なんですよ。
この脚本がしっかりしていれば、設計士さんとの打ち合わせもスムーズに進むし、予算との兼ね合いで選択を迫られたときも、ブレずに決断できるようになります。
例えば、奥様が希望する「吹き抜け」や「アイランドキッチン」。
これらを「諦める」のではなく、「なぜそれらが欲しいのか」という本質的な理由(家族との繋がり、開放感、料理の楽しさ)をコンセプトに落とし込めば、別の形で工夫して叶える方法が見つかるかもしれません。
高い素材を使わなくても、センスの良い空間はいくらでも作れるんです。
家づくりの成功は、コンセプトが9割を決定すると言っても過言ではありません。
さあ、ここからが本番です!あなたの家族だけの、ブレない家づくりの軸を見つける「暮らしの解剖ワークシート」を一緒にやってみましょう!
ブレない軸を見つける!3ステップ「暮らしの解剖ワークシート」
それでは、具体的なワークシートを通して、あなたの家族だけの「コンセプト」を一緒に見つけていきましょう。
特別なことは何もいりません。紙とペン、そして、家族とゆっくり話し合う時間があれば大丈夫です。
ステップ1:今の暮らしを「解剖」する ~不満と満足からヒントを探る~
まずは、今の住まいの「良いところ」と「困っているところ」を徹底的に洗い出してみましょう。
これはね、まるでお医者さんが患者さんの症状を聞くようなもの。
問題点を把握しないことには、良い薬(解決策)は見つかりませんからね。
【ワークシート1:今の住まいの「不満と満足」】
-
「今住んでいる家で、もっとも不満な点は?(なぜ?)」
例:「収納が足りなくて、リビングがいつも散らかってしまう。(片付けるのが億劫になるから)」
例:「冬の朝、洗面所が寒すぎて着替えるのが辛い。(ヒートショックが心配だから)」
例:「子供がリビングで遊んでいても、キッチンから見えない。(料理中に寂しく感じるから)」 -
「今住んでいる家で、もっとも気に入っている点は?(なぜ?)」
例:「日当たりの良いベランダで、洗濯物を干すのが気持ちいい。(太陽の光を感じられるから)」
例:「玄関のシューズクロークが広くて、家族全員の靴がスッキリ収まる。(探し物のストレスがないから)」
例:「お風呂が広くて、子供と一緒に入るときのびのびできる。(家族の笑顔が見られるから)」
ポイントはね、「なぜ?」を深掘りすること。
「収納が足りない」のは、単にモノが多いだけじゃなくて、「片付けるのが億劫になる」という感情に繋がっているんですよね。
私の賃貸物件でも、「収納が少ない」という理由で退去される方は多かったです。
でもね、ただ収納を増やせばいいってわけじゃないんです。
「使う場所に使うものをしまう」とか、「見せる収納と隠す収納のバランス」とか。
そういう「暮らしの動線」まで考えないと、結局は使いにくい家になっちゃう。
だからこそ、今の不満の「根本原因」を探ることが、理想の家づくりの第一歩になるんです。
ステップ2:未来の「理想」を可視化する ~言葉にならない憧れを形に~
次に、頭の中にある漠然とした「憧れの暮らし」を、具体的な形にしていきましょう。
言葉にするのが難しいなら、写真やキーワードを使えばいいんですよ。
【ワークシート2:憧れの暮らし「ビジョンボード&キーワード」】
-
「ビジョンボード/コラージュ作り」
雑誌の切り抜き、Pinterest、Instagramなどを使って、「いいな」と思った写真をどんどん集めてみましょう。
空間、家具、色、光の入り方、家族の過ごし方…なんでもOKです。
「その写真のどんなところに惹かれるのか?」を具体的に書き出すのがポイント。
例:「子供が庭で泥だらけになって遊んでいる写真 → 『自然の中で自由に育つ』というイメージ」
例:「夫婦でコーヒーを飲んでいるテラスの写真 → 『ゆったりと過ごす二人の時間』という感情」 -
「キーワード抽出リスト」
集めた写真や、ステップ1で洗い出した「満足点」から、心地よいと感じるキーワードをリストアップ。
形容詞(例:開放的、落ち着いた、明るい、温かい、シンプル、上質、便利)
名詞(例:自然、家族、笑顔、本、音楽、料理、光、風、緑)
「北欧風もいいし、和モダンもいい」って迷う気持ち、ありますよね。
実はね、北欧風の「シンプルで機能的、自然素材を大切にする」という価値観と、和モダンの「ミニマムで落ち着きがあり、光や風を取り込む」という価値観は、根っこで繋がっていることが多いんです。
例えば、「光あふれる空間」というキーワードがあれば、それは北欧デザインの大きな窓で実現できるし、和モダンの縁側や障子越しの光でも表現できますよね。
つまり、スタイルはあくまで「手段」であって、その奥にある「どんな感情を味わいたいか」が本当の目的なんです。
このステップでは、その「目的」を言葉やイメージで明確にしていきましょう。
ステップ3:家族の「価値観」を掛け合わせる ~ブレない軸を言語化する~
さあ、いよいよ大詰めです!
ここまでで集めた情報を使って、家族の「価値観」を整理し、それを家のコンセプトとして言語化します。
【ワークシート3:家族の「価値観マトリクス」&「コンセプトドラフト」】
以下の質問に、夫婦それぞれで答えてみましょう。
-
家を通じて、家族にどのような感情を育みたいですか?
(例:「いつでも笑顔でいられる」「安心してのびのび育つ」「お互いを尊重し合える」) -
どのような時間を最も大切にしたいですか?
(例:「家族みんなで食卓を囲む時間」「リビングで趣味に没頭する時間」「庭で自然を感じる時間」) -
何にお金と時間を最優先で投資したいですか?(デザイン、性能、広さ、設備、収納など)
(例:「子供の教育費用を確保するため、豪華な設備より性能を重視したい」) -
どんな来客を想定し、どう迎えたいですか?
(例:「友人家族とBBQがしたいから広い庭が欲しい」「仕事仲間を呼ぶから、落ち着いた書斎が欲しい」)
これらの回答を、家族で話し合いながら「絶対譲れない(Must)」「できれば欲しい(Want)」「なくても良い(Can Live Without)」で分類・優先順位付けしてみてください。
「奥さんの希望の吹き抜けはWantだけど、子供がアレルギーだから、性能(高気密高断熱)はMustだね」とかね。
意見がぶつかることもあるかもしれません。
でも、そこが家族の絆を深めるチャンスなんです。
私の物件に住んでいたご家族で、夫婦で意見が合わずに悩んでいた方がいたのですが、
「高いキッチンセットよりも、家族で並んで料理ができる広さの方が大切だった」
という実体験に基づく気づきを共有したら、奥様が納得してくれたことがありました。
見栄を張るためのお金は削っていい。浮いた予算を「家族の思い出作り」や「将来の安心」に回せるような、真に賢い家づくりの知恵。
これこそが、コンセプト作りの本質です。
【コンセプトドラフトの作成】
さあ、いよいよあなたの家族だけのコンセプトを言語化する時です。
ステップ2で抽出したキーワードや、ステップ3で整理した価値観を使って、家の核となる「キーワード3つ」と、それを繋ぐ「短い文章」を作成してみましょう。
例えば、こんな感じ。
「光・家族・自然」
光あふれるLDKで、家族が自然と集まり、季節の移ろいを感じる、心地よい平屋。
「安心・成長・ゆとり」
子供がのびのび育ち、夫婦が互いを尊重し、将来の安心も考えた、長く愛せる住まい。
どうですか?
「北欧風も和モダンも」といったスタイルは、このコンセプトを具現化するための「手段」として捉え直せるようになったんじゃないかな?
コンセプトができたら、こう使う!~後悔しない家づくりのために~
ブレないコンセプトができたら、あとはそれを家づくり全体で活用していくだけです!
設計者への「最強のバトン」として
設計事務所や工務店との打ち合わせの際、このコンセプトを一番最初に伝えてみてください。
「私たちは、こんな暮らしがしたいんです!」ってね。
これはね、設計士さんにとって最高のヒントになります。
漠然とした要望を並べられるよりも、軸がはっきりしていると、彼らはあなたの家族にぴったりの提案をしてくれるはず。
「このコンセプトなら、吹き抜けはこう活用しましょう!」とか、「アイランドキッチンじゃなくて、こんなレイアウトはどうですか?」なんて、目からウロコのアイデアが飛び出すかもしれませんよ。
迷った時の「判断基準」として
家づくりって、壁紙の色一つ、照明一つにしても、無数の選択肢が出てきます。
そんな時、「これは私たちのコンセプトに合致しているかな?」というフィルターを通して判断してみてください。
「家族との時間を大切にするコンセプトだから、この高価なアートより、リビングの居心地を良くするソファを選ぼう」とかね。
予算との兼ね合いで諦める選択が必要になった場合も、この軸を基準に「Must」を優先し、「Can Live Without」から調整していけば、後悔の少ない決断ができるはずです。
家族の「共通言語」として
家づくりは長い道のりです。途中で意見がぶつかったり、疲れてしまったりすることもあるでしょう。
そんな時は、家族みんなでコンセプトをもう一度読み返してみてください。
「私たちは、家族みんなで笑顔でいられる家を作るんだよね」
そうやって、原点に立ち返ることで、きっとまた前向きに進んでいけるはずです。
まとめ:肩の荷を下ろして、家族の笑顔が続く家づくりを
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
高橋さんのように、「何かを諦めなければならない」と自分を責めていたあなたの肩の荷が、少しでも下りたなら、こんなに嬉しいことはありません。
家づくりは、人生において一番大きな買い物の一つです。
でも、それは同時に、家族の「これから」を形作る、最高のプロジェクトでもあります。
もう一度、今日のポイントをまとめますね。
- 「どんな家がいいか」と迷うのは、情報過多と「暮らし」の言語化不足が原因。
- 家の価値は「豪華な設備」ではなく、そこで「どんな笑顔が生まれるか」で決まる。
- コンセプトは、家づくりという航海の「羅針盤」。ブレない軸で後悔を防ぐ。
- 「暮らしの解剖ワークシート」で、「今の不満と満足」「未来の理想」「家族の価値観」を整理しよう。
- コンセプトができたら、設計者へのバトン、迷った時の判断基準、家族の共通言語として活用しよう。
見栄を張るためのお金は削っていいんです。
浮いた予算を「家族の思い出作り」や「将来の安心」に回せるような、真に賢い家づくりの知恵。
それが、このコンセプト作りに凝縮されています。
「家は建てて終わりじゃない。そこからが家族の歴史のスタート」
この長期的な視点を持って、住んでからもずっと幸せが続く、あなただけの「最高の納得解」を見つけてくださいね。
もし、このワークシートをやってみて、もっと深く相談してみたい!なんてことがあれば、いつでも私のLINEにメッセージください。
親戚の叔父さん・叔母さんだと思って、遠慮なく頼ってくださいね。
あなたの家づくり、私が全力で応援します!
無料で「暮らしの解剖ワークシート」をダウンロードして、
今日からあなたの家づくりのモヤモヤをスッキリさせませんか?
LINEで友達追加して、気軽に相談もできますよ!
LINEで無料ワークシートをGET!
※ご登録は無料です。いつでも解除できますのでご安心ください。

コメント